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登録日:2016/04/27 (水) 14 18 01 更新日:2024/04/20 Sat 19 29 04NEW! 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 DCキャラ項目 DCコミックス Mr.フリーズ アメコミ アントニオ・ディエゴ カリスマ ガチムチ グラハム・ノーラン シェーン・ウエスト ジープ・スウェンソン ストイック ダークナイト ダークナイト ライジング チャック・ディクソン テロリスト デニス・オニール トム・ハーディ バットマン ブロンソン ベイン マスク マッチョ マルチリンガル ヴィラン ヴェノム 三宅健太 人類最強候補 刑務所 刑務所の王 奈落 安元洋貴 宝亀克寿 山路和弘 強敵 志村知幸 怪物 悪役 文武両道 白熊寛嗣 筋肉ダルマ 薬中 郷里大輔 I AM BANE. AND I COULD KILL YOU… BUT DEATH WOULD ONLY END YOUR AGONY AND SILENCE YOUR SHAME. INSTEAD, I WILL SIMPLY… BREAK YOU! 「ベイン(Bane)」はDCコミックスのキャラクターで1993年に初登場した「バットマン」のヴィラン。 初登場は『Batman Vengeance of Bane』#1。 バットマンを一時引退させたことで有名でジョーカーなどの有名ヴィランと肩を並べる程の知名度を誇る。 DCコミックスのヴィランの中でも力だけでなく知性を兼ね備えているという点で独自の存在感を発揮している。 名前の由来は「破滅の元」を意味する「bane」。 【概要】 【人物】 【主な活躍】【ポストクライシス】 【ポストフラッシュポイント】 【関連人物】 【主なメディアミックス】 【概要】 新興出版社Image ComicsがDCコミックスを猛追する中、編集部はその状況を打開するため衝撃的なイベントを行い始める。 その1つバットマンの敗北と引退を描いた『Batman Knightfall』でバットマンを倒すためにベインは生み出された。 顔を覆うマスクとレスラーのような肉体が外見上の特徴であり、その外見に反するような頭脳を持つ。 力と知性を駆使してバットマンを肉体的に追い詰め勝利したベインはその役目を果たし多くの人の記憶に刻まれた。 その後もベインは度々登場しバットマンと対比するようにも描かれアンチ・バットマン的存在に成長した。 その一方で最大の役目を果たした彼は扱いの困るキャラクターでもあり、善悪の間を揺れ動いたりもした。 【人物】 本名…不明 架空の国家であるサンタ・プリスカの刑務所内で、終身刑服役囚の子として生まれた。 この頃は『小さいくまさん』と名付けたテディベアを持ち歩くなど、出自以外は普通の子供だったが母の死をきっかけに変わり始める。 8歳の頃に自分を利用しようとした者をテディベアに隠していた護身用のナイフで殺害、潮の満ち引きで水没する牢獄に閉じ込められる。 しかし魚やネズミを食べて何年も生き延び看守たちを根負けさせると普通の独房に移された。 その後は手に入る本全てを読み漁り、肉体を鍛えるのみならず、イエズス会の修道士や他の囚人を師として様々な事を学んだ。 ひたすら鍛練と勉強に時間を費やした結果、刑務所内で一目置かれる程の存在に成長した。 刑務所の上層部はそんなベインに目を付け、筋肉増強麻薬『ヴェノム』の人体実験に彼を使った。 しかし、それが原因で災いの元(ベイン)が誕生してしまった。 人体実験に耐え抜いたベインは筋骨隆々の肉体を得たが、同時にマスクを通じて半日ごとに『ヴェノム』を投与しなければならなくなった。 『ヴェノム』は彼に力を与える一方で呪いのようなもので、何度か依存から逃れようとしているが失敗している。 サンタ・プリスカへの思いは強く自らの手で支配を試みているが、離れている間に別の犯罪者に乗っ取られていることも多い。 性格は冷静で計算高い。 幼少期の経験から世界そのものへの憎しみを滾らせており、全てを支配するという最大の目標を持つ。しかもそれを可能にする高い知能と実力を持ち合わせ、目的のためなら手段を選ぶことはない。知恵比べではバットマンとさえ肩を並べる。しかし、その強い憎悪や執着心とは裏腹に本心では心の安寧を求めているようで、ヴェノム依存や宿敵であるバットマンからの解放を求めて戦うことも多い。 特徴的なのは、バットマンを単に「殺す」のではなく、徹底的に叩きのめして再起不能にし、自らの敗北を痛感させるために彼を「壊す」ことを目的としている点。どのヒーローをも差し置いて彼を壊すことに執着しており、バットマンを「自らの恐怖の象徴」として認識している節がある。 余談だが、彼の故郷であるサンタ・プリスカはラテンアメリカに属しており、他メディア作品ではよくスペイン訛りの英語を話す場合が多い。 【主な活躍】 【ポストクライシス】 1993年の『Batman Vengeance of Bane』#1で初登場。 刑務所の中で耳にしたバットマンの噂に興味を抱き、仲間と共に刑務所を脱獄して蝙蝠の支配する街 ゴッサムに向かう。 ベインは『アーカム・アサイラム』を襲い、多くの囚人を脱獄させ、3ヶ月の時間をかけてバットマンを消耗させる。 事態が収拾された後にウェイン邸を襲撃し、『バットケイブ』でバットマンとの戦いを繰り広げる。 その戦いでバットマンの背骨をへし折り、ブルース・ウェインを一時的なバットマン引退に追い込んだ。 バットマンを引退したブルース・ウェインはアズラエルことジャン・ポール・ヴァレーを次のバットマンに据えた。 しかしアズラエルは重責に耐えかねて凶暴化し、最後にはベインに戦いを仕掛ける。 アズラエルはベインの『ヴェノム』供給チューブを切断し、禁断症状に追い込んで勝利した。 アズラエルに敗北したベインは刑務所で臭い飯を食う羽目になったが、なんと服役中に『ヴェノム』中毒を克服してしまう。 ベインはゴッサムに帰還するが、ゴッサムでは『ヴェノム』が流通し、凶悪犯罪増加の原因となっていた。 そこでベインはバットマンと共闘して『ヴェノム』を流通させていた黒幕を撃破する。 事件終結後にベインはバットマンに身の潔白を訴え、自身の父親探しの旅に出る。 ベインは父親探しの最中、ローマでラーズ・アル・グールとその娘タリアに遭遇。 ラーズはベインを自身の後継者にしようと目論み、懐柔したベインと共にゴッサムを攻撃するもバットマンに返り討ちにされた。 その後もバットマンやアズラエルに敗北し、『ノーマンズ・ランド』ではレックス・ルーサーに協力した。 その一方でベインはラーズ・アル・グールと決別し、ラーズの力の源である『ラザラス・ピット』を破壊して回っていた。 そしてようやく父親候補を突き止めるが、その父親候補はバットマンことブルース・ウェインの父親トーマス・ウェインであった。 ベインは腹違いの兄弟である可能性をバットマンに伝え、DNA鑑定を行う。 ベインはDNA鑑定が完了するまでウェイン邸に滞在し、バットマンと共闘した。 DNA鑑定の結果、バットマンとベインは兄弟ではなかった。 しかしバットマンはベインに対して支援を約束し、ベインは新たな友人を得てゴッサムを離れた。 長い旅の末にベインは自身の父親がテロ組織『コブラ』の首領キング・スネークであることを突き止める。 ベインはバットマンと協力してキング・スネークの野望を打ち砕いた。 しかし最後にはバットマンを庇って致命傷を負ってしまう。 バットマンはベインを救うために彼を『ラザラス・ピット』に沈め、ベインが甦る事を祈りつつ立ち去った。 復活したベインはジュードーマスターを殺害し、新型ドラッグをめぐってアワーマン親子に襲い掛かるなど再び悪の道を歩みかけるが、 『スーサイド・スクワッド』を経て傭兵集団『シークレット・シックス』に参加しリーダーとして活躍した。 【ポストフラッシュポイント】 [部分編集] 『DCユニバース』全体の歴史が変更されたが他のバットマン・ヴィラン同様に大きな変化はない。 ただし『Knightfall』での戦いはアズラエルではなく復活したブルース自身に敗れている。 2011年の『Batman The Dark Knight Vol.2』#6から登場。 新参ヴィラン、ホワイトラビットと手を組んでバットマンと戦うも敗北、その後自分の邪魔をした『梟の法廷』と戦いを繰り広げた。 『フォーエバー・イービル』ではサンタ・プリスカの軍を率いてバットマン不在のゴッサム支配に乗り出す。 『ブラックゲート刑務所』を乗っ取り囚人と冷凍休眠されていた『梟の法廷』の暗殺者タロンを配下に取り込もうとするが、 スケアクロウを中心とした『アーカム・アサイラム』の囚人たちとの抗争になり追い詰められていく。 その状況を打破するためにベインはバットマン風のコスチュームに身を包み敵に恐怖を与えていく。 さらに最強のタロン(ウィリアム・カップ)を相棒にしたベインはスケアクロウとの抗争に勝利しゴッサムを手に入れた。 …が戻ってきたバットマンにあっさり敗北した。 その後はゴッサムの混乱の中でバットマンと敗北や協力を繰り広げ、バットマンが姿を消すとサンタ・プリスカを乗っ取った『聖デュマ騎士団』に挑みアズラエルに敗北した。 『DC Rebirth』からは再びバットマンの宿敵としての地位を取り戻す。 『ヴェノム』による中毒症状に苦しんでいたベインは苦痛から逃れるため、 『スーサイド・スクワッド』に所属していたヒューゴ・ストレンジと取引を行い感情を操るサイコ・パイレートを手に入れた。 サイコ・パイレートの力で心の平穏を取り戻したベインだったが、パイレートを狙うバットマンの襲撃を受け敗北し再び『ヴェノム』に手を染めてしまう。 パイレートを狙うベインは仲間とともにゴッサムを襲撃、ロビンたちを手にかけるなど暴れまわるが バットマンにかつて自分が行ったヴィランとの連戦を仕掛けられさらに考え方の差から敗北を喫した。 敗北を繰り返したベインだったが、バットマンへの復讐は諦めておらずチャンスを待ち続けている。 【関連人物】 バットマン(ブルース・ウェイン) ゴッサムを守る闇の騎士。当初は噂で知って興味を持った程度の存在だったが、いつしか人生を含め対比される存在となった。 アズラエル(ジャン・ポール・バレー) 宗教集団『聖デュマ騎士団』に戦士として育てられた青年。バットマンの跡を継いだ彼に敗北し、因縁の仲となった。 バード、トロッグ、ゾンビ 刑務所時代からの仲間。長年活動を共にしている。 ラーズ・アル・グール、タリア 暗殺者集団『リーグ・オブ・アサシンズ』の首領とその娘。一時期行動を共にしタリアには好意も抱いていた様子だった。 キング・スネーク(エドマンド・ドランス) 麻薬密売組織のリーダー。『ポストクライシス』におけるベインの父。 シークレット・シックス はぐれヴィランたちの手で結成した傭兵集団。『ポストクライシス』終盤に所属しリーダーを務めたほか、メンバーの1人スキャンダル・サベッジに父親としての愛情を抱いていた。 サイコ・パイレート(ロジャー・ヘイデン) 魔力を込められた『メデューサ・マスク』の力で他人の感情を操る力を得たヴィラン。 『DC Rebirth』では彼を巡ってバットマンの因縁が再燃した。 【主なメディアミックス】 映画『バットマン ロビン Mr.フリーズの逆襲』 演…ジープ・スウェンソン 吹…郷里大輔(ソフト版)/宝亀克寿(テレビ朝日版) 1989年の『バットマン』から始まったシリーズの第4作。 元々はアントニオ・ディエゴという犯罪者だったがウッドルー博士の人体実験で強靭な肉体を手に入れた。 外見はコミックそのものだが知性のかけらもない存在だったため多くのファンに衝撃を与えた。 アニメ『ザ・バットマン』 声…ホアキン・デ・アルメイダ 吹…安元洋貴 2004年から始まったアニメ作品。拘束具をまとった細身の男だが『ヴェノム』を使用することで赤い肌の巨人に変化する。 圧倒的なパワーでバットマンを追い詰めるもパワードアーマー『バットボット』に敗北した。 オープニングにも登場するがちゃんと活躍が描かれるのは初登場時だけ。 ゲーム『バットマン アーカムシリーズ』 声…フレッド・タタショア(アサイラム、シティ)/JB・ブラン(ビギンズ) 2009年の『バットマン アーカム・アサイラム』から始まったゲームシリーズ。 『アサイラム』、『シティ』、『ビギンズ』に登場する。 『アサイラム』と『シティ』では脇役で『Mr.フリーズの逆襲』のように若干間抜けな役柄だったが、 『ビギンズ』ではバットマンの宿敵として活躍する。 映画『ダークナイト ライジング』 演…トム・ハーディ 吹…山路和弘 2005年の『バットマン ビギンズ』から始まったシリーズの第3作にして完結編。 徹底的に鍛え上げた肉体、スキンヘッドを覆う拘束具のようなマスクが特徴。 ゴッサムシティを襲う謎の傭兵団のリーダーであり、アメリカ中央情報局 (CIA) にもマークされている。 元は西アフリカの傭兵であり、採掘事業の警備としてウェイン産業役員のジョン・ダゲットに雇われていた。 過去の負傷で常に死ぬほどの激痛に苛まれる後遺症を抱えており、マスクを介して鎮痛剤を投与する事で痛みを押さえている。 彼のマスクは後遺症の緩和以外にも、彼の誓いの象徴ともなっている。 鍛え上げた肉体と技、信念に裏打ちされた高い戦闘能力を誇る。 冒頭でレオニード・パヴェル博士を護送するCIAの飛行機に2人の部下と共に潜入。 パヴェル博士拉致の為に部下達に飛行機を襲撃させ、自身はパヴェル博士の身柄を確保して墜落する機体から脱出した。 飛行機を襲撃した際に偽装工作の為に死体を持参し、死体にパヴェル博士の血液を輸血する事で即席の身代わりを作り上げている。 更に自身の身代わりとして部下を機内に残し、ベインとパヴェル博士は死亡したとアメリカ政府に誤認させている。 ダゲットのウェイン産業乗っ取りの為にゴッサムシティ地下の下水道に潜伏しつつ、様々な作戦を展開していた。 ベインによる工作活動の結果、ブルース・ウェインは破産に追い込まれる。 真の目的 しかしそれらの行動はダゲットを利用するための演技であり、裏ではバットマン打倒の準備を進めていた。 その正体は『影の同盟(シャドウ・リーグ)』の元メンバーであり、ブルース・ウェインの兄弟子に当たる。 あのラーズ・アル・グールですら手に負えず、破門されたがベイン自身はラーズの後継者を自負している。 その目的はラーズの敵討ちと運命の完結、すなわちゴッサムシティの壊滅である。 キャットウーマン(セリーナ・カイル)を利用してバットマンを罠に嵌め、彼の背骨に重大なダメージを与えて勝利する。 バットマンを世界の最果てに位置する牢獄『奈落』に幽閉し、ゴッサムシティでテロ活動を開始する。 手始めにダゲットを殺害し、ウェイン産業応用化学部からバットモービル「タンブラー」の試作機を盗み出した。 他にもブルースが秘匿していた核融合炉を強奪し、パヴェル博士に中性子爆弾へと作り替えさせる。 そして警察を罠に嵌めて地下に生き埋めにすると同時にゴッサムシティの交通網を破壊し、ゴッサム市民を中性子爆弾で脅迫する。 更にハービー・デント(ヴィラン:トゥーフェイス)の真実を暴露し、ブラックゲート刑務所から囚人を解放してゴッサムシティの秩序を崩壊させた。 それだけでなく市民達の不満を富裕層に向けさせ、ゴッサム市民軍を立ち上げ、自身がその首領に収まる事でゴッサムシティを掌握した。 ベインの正体と結末 実は『奈落』の出身であり、過去に『奈落』から脱獄した子供が彼であるとされている。 どうやらラーズ・アル・グールの息子でもあるようだが………。 実はラーズ・アル・グールとの血縁関係はない。 更に『奈落』から脱獄した子供も彼ではなく、ラーズ・アル・グールの娘タリア・アル・グールである。 ベインはタリアが脱獄するまで彼女を守っていたが、タリアを逃がす際に重傷を負ってしまう。 その後遺症で激痛に苛まれる身体となったが、その後もタリアに付き従い続けていた。 バットマンとの再戦ではマスクを破壊されるなど追い詰められ、正体を現したタリアに助けられるも、最期はキャットウーマンにバットポッドの40mmブラスト砲で射殺された。 映画『ニンジャバットマン』 声…三宅健太 中世の日本を舞台としたアニメ作品。武将ではなくスモウレスラーとして登場。 ドラマ『GOTHAM/ゴッサム』 演…シェーン・ウエスト 吹…志村知幸 本名エドゥアルド・ドランス。ゴードンの戦友で『血の申し子』という特殊部隊を率いる。 ファイナルシーズンに登場し、政府の役人を騙るナイッサ・アル・グールの命令でゴッサムの犯罪者を根絶やしにしようと企む。 避難民を殺害するなど強引な方法を取りゴードンと敵対、一度敗北し死に瀕するも、 ナイッサとヒューゴ・ストレンジの手によって強化され、過去のトラウマが生み出した怪物ベインとして復活した。 軍を操りゴードンを追い詰めるも、最後は懸命な市民の姿を見て目が覚めた軍の裏切りで逮捕された。 追記・修正はバットマンの背骨をへし折ってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 『ライジング』のベインはやはりカッコいい。『バットマン&ロビン』?なんのこったよ?(すっとぼけ) -- 名無しさん (2016-04-27 14 24 05) デザインだけなら確実に脳筋キャラなのに、実は相当なインテリという造形が面白いのにね -- 名無しさん (2016-04-27 15 42 18) アメコミでは思いのほか筋肉と頭脳を兼ね備えたコンセプトのキャラは多い気がする。 -- 名無しさん (2016-04-27 17 27 38) ゲームのアーカムシリーズでは色々と損な役割 -- 名無しさん (2016-04-27 19 55 38) ライジングはあっさり死んじゃって、その後バットマンもほとんど言及しないのがなぁ。直接手を下したのはキャットウーマンとはいえ…… -- 名無しさん (2016-04-27 20 29 15) アニメイテッドで絡んでから、割とキラークロックと対決したりもしてるな -- 名無しさん (2016-04-28 04 09 50) ライジングのベインは、市民だの革命だのと妙な御題目でゴッサムを支配する……ように見せかけて、実は滅ぼすことを最初から決めていた。この回りくどさがベインの理念をわかりづらくしていると思う。ゴッサムに救う価値が無いことを証明してから滅ぼすという方針だったのか? -- 名無しさん (2016-04-28 13 03 21) 一番黒歴史なのはフリーズの逆襲の馬鹿だけど、ここでは書かれてないね -- 名無しさん (2016-04-28 13 11 39) 最近でも善悪逆転した世界のスーパーマン達への対応でゴッサムを留守にしてたバットマンに代わって成り行きとはいえバットマン役していた事もあった。 -- 名無しさん (2016-04-29 08 39 40) 何でだかバットマンさんから信用されてるよな。ヒーローであっても基本ネチネチ絡んで疑いまくるくせにw -- 名無しさん (2016-09-06 08 29 26) ライジング版ベイン評価されてるが、ヴィジュアル的にはシュマッカー版の方が再現度完璧なんだけどね。どっちも再現の仕方が極端すぎるというか。 -- 名無しさん (2016-10-10 13 57 01) ドラマgothamでは本人直接の登場はないにしろ、ウェイン社が開発したとして怪力になる違法ドラッグ「ヴァイパー」とその発展型「ヴェノム」が登場。 -- 名無しさん (2017-03-08 22 44 54) アニメイテッドのころテレ東放映がつづいてたら郷里大輔さんにやってほしかったウイグル獄長みたいな感じで -- 名無しさん (2017-12-01 22 31 54) 今コミックでやってるのだとなんか…すごいポジにいるみたい、でもベイン以上に「なんでアンタがそこにいる!?」って言いたくなる奴が居てビックリだよ -- 名無しさん (2018-10-05 22 55 17) 名前 コメント
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パスコードとは 公式大会に参加したり、VSマスターモードでマスターに勝利したりするともらえるコードである。 モード選択画面で右側の欄に入力しておくと、影制作時に選択できる技の種類が増えたり、スタミナと耐久力のバランスを変えることができる。 ver. 5.0.1からは影とともに保存されるようになった。しかも、影の仕様とは少し違い、一度保存すると、読み込む必要が無くなる。 パスコードによって手に入れることの出来る技は異なる。 +技の入手条件 【公式大会で手に入れることの出来る技】 条件 技 大会に参加 SBアッパー 準決勝進出 気影双衝波 決勝戦進出 Dチャージング 大会で優勝 影帝烈衝波 ※準々決勝に進出すると、影リセット時に削除されない権限がもらえる 【マスターを倒して手に入れることの出来る技】 マスター 操作法 技 日乃影 プレ/COM 縮地,流影崩掌,雷撃崩掌 雷門 プレ 水月手,流月手,無具手裏剣 COM 影分身,無具まきびし,活流の印 ウィッチ プレ ヒーリックス,ドラグフォーゼ COM アロー,アローズ,グラスバーグ バリ プレ/COM (耐久とスタミナの調整) 李翠桃 プレ 鋼氣丹田功,鋼氣站椿功 COM 貼山靠,猛虎硬把山,閃光三連腿 キース プレ Sストレート,Sアッパー COM Sジャブ,Sフィスト 日乃影改 プレ 真・流影,真・雷撃,真・天轟 COM 鵙落破掌,弩突双破掌 【その他の条件を満たすと手に入れることが出来る技】 条件 技 特定の日でCOM対戦 リア充爆発しろ! フェイント マスターズリストに登録 のびパンチ,のびキック VSマスターモードでマスターを倒し、パスコードを手に入れるための影は、自分で作ったものでなくても良い。 だが、良い経験になると思うので、是非自分の影で攻略してみて欲しい。
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登録日:2010/12/27 Mon 00 11 30 更新日:2024/05/04 Sat 13 28 29NEW! 所要時間:約 19 分で読めます ▽タグ一覧 コスプレおじさん コスプレイヤー DCキャラ項目 DCコミックス ただの人間 アダム・ウェスト アメコミ アメコミのカリスマ アメコミ最強候補 イアン・グレン ウェインエンタープライズ ウェイン・エンタープライズ キャラクター>頭脳>財力>体力 クライムファイター クリスチャン・ベール ケヴィン・コンロイ コスプレ ゴッサムの蝙蝠 ゴッサムシティ ジャスティス・リーグ ジョーカーのお気に入り ジョージ・クルーニー スーパーマン スーパー金持ち ダークナイト ダークヒーロー チート デヴィッド・マズーズ トリニティ ニンジャバットマン バットマン ビル・フィンガー ブルース・ウェイン ベン・アフレック ボブ・ケイン マイケル・キートン ロバート・パティンソン ワールド・ファイネスト ヴァル・キルマー ヴィジランテ 三宅裕司 三木眞一郎 不殺主義 主人公 人類が描いた現実の夢 加瀬康之 口出しマスク 咲野俊介 堀勝之祐 大富豪 大谷亮平 宮本恒靖 小原雅人 小山力也 小川真司 小杉十郎太 山寺宏一 山田孝之 島﨑信長 川島得愛 広川太一郎 探偵 文武両道 最強のコスプレイヤー 東地宏樹 檀臣幸 櫻井孝宏 渡辺裕之 玄田哲章 田口トモロヲ 田村睦心 番人 目を光らせる番人 竹中直人 自警団員 自警活動 藤真秀 蝙蝠 資産家 金持ち 銀河万丈 静かなる守護者 高橋広樹 高瀬右光 I AM VENGEANCE... I AM NIGHT... I AM...BATMAN!! 『バットマン(Batman)』はDCコミックスのキャラクターで1939年に初登場したスーパーヒーロー。 初登場は『Detective Comics (Vol.1)』#27。 蝙蝠を模したコスチュームを身に着けたヴィジランテ。 ライバルであるスーパーマンと対照的に闇と影を背負うスーパーヒーローとして誕生しながら、やがては神の如き超人に対する人間の究極形として現在も根強い支持を集めるアメコミ界最大のカリスマである。 MARVELやイメージコミックスが人気を集め、DCの売上が低迷した時代でもバットマンだけは売れていたことが幾度もある。 現在のスーパーヒーロー映画全盛の中でも、やっぱりバットマンだけが流行に先駆けて地位を固め、何時までも需要があるというのも似た構図である。 2023年の全米のコミックブックストアを対象とした売上ランキングでは、上位10冊のうち7冊がバットマンだったことからも、未だ衰えぬバットマン人気がうかがえるだろう。 【概要】 【人物】 【主な活躍】【ゴールデンエイジ】 【シルバーエイジ】 【ポストクライシス】 【ポストフラッシュポイント】 【ブルース以外のバットマン】 【関連人物】 【主な装備・メカニック】 【主なメディアミックス】 【余談】 【概要】 DCコミックスの看板スターであり、スーパーマンをも超えるアメコミ界のカリスマ中のカリスマである。 スーパーヒーローの先駆けとなったスーパーマンに続くキャラクターとして、アーティストのボブ・ケインとライターのビル・フィンガーによって考案された。 ケインによる構想段階では赤いタイツにコウモリ型の翼をくっつけ、ドミノマスクをつけたスーパーヒーロー然としたキャラクターだったが、 そこにフィンガーが口以外を覆った耳付きのマスク、マント、モノトーンの色調にすることを提案し、パルプ・マガジンの主人公のような性格付けをするなど、スーパーマンとは対照的な特徴を与えられて完成。 より直接的には、1926年に公開されたローランド・ウェスト監督による蝙蝠姿の殺人者を描いたサイレント映画『The Bat』や 顔をマスクで隠した正義の剣士『奇傑ゾロ』、パルプマガジンで好評を博していたクライムファイター『ザ・シャドウ』などがアイデアの源流として挙げられている。 看板誌『Detective Comics (Vol.1)』でデビューしたバットマンは瞬く間に人気を博し、DCコミックスを代表するキャラクターになった。 その後サイドキック、ロビンの登場によって更なる人気を獲得したバットマンは、個人誌『Batman (Vol.1)』を得て 最大の宿敵ジョーカーや運命の相手キャットウーマンをはじめとするヴィランたちとの戦いを始めていく。 50年代のヒーローコミック冬の時代を摩訶不思議な冒険で乗り切ると、66年の実写ドラマ化が大ヒットを記録しさらにその存在感を増していく。 70年代からは初期のダークな世界観とヴィランとの戦いを取り戻し、現在のバットマン像の原型を築いていった。 そして86年、もはや伝説級と称えられる『ダークナイト・リターンズ』の成功を皮切りに、よりリアルな人間としての姿と、狂気の権化であるジョーカーや神の如き力を持つスーパーマンに対抗する人間離れした精神・思考力のギャップが多くの人を魅了し、幾度もの実写化によってコミックを読まない層にもその存在感を保ち続けている。 【人物】 本名…ブルース・ウェイン(Bruce Wayne) 幼い頃、映画(*1)を見た帰りに目の前で医師にして実業家でもあった父トーマスと母マーサを強盗ジョー・チルに殺された経験により、この世の悪と戦う事を決意した若き億万長者。 そのために肉体を鍛え上げ武術を修得すると共に、学問を究めて探偵術や犯罪捜査を学んで文武両道のヒーロー、バットマンとなる。 蝙蝠の意匠を顕すコスチュームに身を包み、超能力の類は持っていないものの極限までに鍛え上げた肉体と技そして数々の秘密兵器を駆使して戦う。 その為、特殊能力満載のグリーンランタンには初対面時に「コスプレ野郎」と逆ギレされた事がある。 尚、銃は親を死に至らしめた武器であるため使わない(例外もあるが、人を殺した事は無い)。 蝙蝠のコスチュームを身に纏うのは犯罪者と戦うには彼らを恐怖させる必要があり、迷信深い犯罪者を恐怖させる存在として蝙蝠を選んだため。 なぜ蝙蝠を選んだかというと初期はたまたま蝙蝠が目に入ったからや父の仮装パーティの衣装が似ていたからだったが、 現在は蝙蝠こそがバットマン=ブルース・ウェインが『最も畏れる対象』だからとなった。 蝙蝠を畏れる理由としては幼少期に裏庭で後に『バットケイブ』となる洞窟に落ちた際に大量の蝙蝠を目撃し記憶に刻み込まれたのがきっかけ。 その後コスチュームを身に着けず自警活動を行うも徹底的に打ちのめされ、死を覚悟しながら父の胸像に弱音を吐露した際に蝙蝠の姿を目撃し天啓を得たため。 上記の設定は1986年にフランク・ミラーが手掛けた『バットマン ダークナイト・リターンズ』及び翌年の『バットマン イヤーワン』に於て描写され、 ミラーが記した同作のバットマン像が現在までのキャラクターの基本となっている。 フィジカル面に関しては、素手で鉄格子外すわ、何メートルも自力で跳躍するわ、身長3メートル以上の筋肉達磨の怪人やらサイボーグやらとも真正面から殴り合うわ。B Bなんか時間稼ぎとはいえ、小細工を挟みつつもあのDC最強ヴィランに数えられるダークサイドとタイマンしている。 …設定的にも間違いなくただの人間なのだが最早自称にしか見えない、というか蝙蝠スーツの下に更に哺乳類の皮の重ね着した何か別の生物に見え、誰が呼んだか最強のコスプレおじさんとも言われたりしている。 また、バットマンがフィジカル面以上に優れているのはメンタル面で、卓越した頭脳と研ぎ澄まされた精神、チート級の慧眼を持つ。 特にその慧眼はレギュラーシリーズでは犯罪者の企みを見破り、クロスオーバー大作や特別編では銀河や魔界の果てをも見据える程である(マジ)。 前述の秘密兵器もその慧眼や頭脳を利用したアイディアを用いた物が多く、保有する技術の科学レベルは一般の地球人の常識を遥かに超えている。 自身が無能力者である故にか他のヒーローの能力にも精通しており、その能力の限界と可能性…弱点までをも知り尽くしている。 …それが事態を打開することもあるが、その情報をヒーローや敵対するヴィランに知られ騒動の元となることも多い。 殺人や強盗であれ、こそ泥やカツアゲであれ、どんな犯罪も厳格に容赦しない。 また自らの殺人を禁じており、どんな凶悪な犯罪者も逮捕するように心掛けている。 ……ただし、優しいという訳ではなく、寧ろ死んだ方がマシと云う位の目に遭わせる場合も少なくない。 彼が筆頭株主を務めるウェイン・エンタープライズはゴッサム最大の企業であり、世界有数の資産家でもある。 時にはその肩書を利用して事件を捜査することもある。 このウェイン・エンタープライズの利益の一部がバットマンの活動を支える資金源であり、開発された新技術がスーツを始めとする秘密兵器の出所先である。 なお彼自身は悪を憎み正義を求める誠実な男だが、普段は社長兼慈善家を務めながら軽薄なプレイボーイを演じている。 これは事件が起きたときにバットマンになるために姿を消しても、周りの人から「またブルースは逃げたのか。まああいつはヘタレだからな」と気にされないようにするため。 事情を理解している友人たちは黙認しているが、そのために恋人とはすれ違いが起きやすく悩みの種でもある。 ゴッサムシティの住民から信頼される正義の味方として描かれることもある彼だが、原則的には不法で過激な自警活動を止めない犯罪者とも言える。 また、挑戦や怨恨からバットマンを付け狙う凶悪犯罪者を引き寄せる他、後継者等仲間との関係で新たな犯罪を引き寄せてしまうこともあり、完全な正義の抑止力とも言い難い。 特にジョーカーはバットマンを最高の遊び相手と見做して付け狙いつつ大規模な犯罪を頻発させており、バットマンの不殺主義も相俟って不毛なイタチごっこが終わることが無く、犯罪誘引によるゴッサムシティの治安悪化に拍車をかけている感も否めない。 作品によってはバットマンという存在が与える影響の大きさ、その逆に無力さ等を描くものもあるほど。 トラウマ故に犯罪者を許さず、だがそのトラウマから来る信念故に犯罪者を殺さず、イカれたコスプレをしながら日々命懸けの犯罪と言える自警活動に勤しむ。 そんなバットマンをジョーカーは『最高に逝かれてる自分達の同類』と揶揄して挑発したこともあったが、皮肉にもこの指摘は案外的外れではない。 【主な活躍】 【ゴールデンエイジ】 1939年の『Detective Comics Vol.1』#27で初登場。初期のコスチュームは黒いマスクとマントに灰色のスーツ、紫色のグローブという現在のものに通じるデザインだったが、 徐々に水色のマスクやマントに変わっていった。 当初は殺しもいとわない正真正銘のダークヒーローだったが、編集部の方針もあって『Batman Vol.1』創刊の前後には殺人や銃を封印して戦いに臨んでいる。 『Detective Comics Vol.1』#38でロビンことディック・グレイソンが、『Batman Vol.1』からは現在も活躍するヴィランたちが登場すると、 ロビンとのダイナミック・デュオで様々な戦いと冒険を繰り広げた。 またヒーローチーム『ジャスティス・ソサエティ・オブ・アメリカ/JSA』にも参加した。 シルバーエイジではこの時代のブルースはマルチバースの1つ『Earth-Two』の人物として登場。 キャットウーマンことセリーナ・カイルと結婚した彼は、娘ヘレナの誕生をきっかけに活動を制限し始める。 また親友のゴッサム市警本部長ジェームズ・ゴードンが引退したのを受け、その座を引き継ぎ公的な立場で街を守っていく。 しかしセリーナがある事件で命を落とすとバットマンを完全に引退し、その正体を自ら公表した。 その後はロビンとハントレスとなったヘレナにゴッサムを任せ癌になりながらも公務を続けていたが、 かつて逮捕した犯罪者が魔力を得て復讐に現れ命を落とした。 【シルバーエイジ】 50年代は表現規制の影響で犯罪やヴィランとの戦いが減少し、代わりに当時流行していたSF的なストーリーで活躍した。 1964年からはコスチュームの蝙蝠マークが黄色い楕円に囲まれたものに変更され、作風も犯罪との戦いにシフトし始めたがドラマの影響で本格的ではなく大げさなパロディめいたものだった。 ドラマ終了後の70年代からはダークな世界観とヴィランとの戦いを再び開始、初期メンバーとして参加していた『ジャスティス・リーグ・オブ・アメリカ/JLA』でも活躍が増えていった。 【ポストクライシス】 『ダークナイト・リターンズ』と『イヤーワン』によってリアルさを持った世界観を得て現代のバットマン像を確立するが、その影響は『バットファミリー』にも及びディックとの関係は悪化し、バーバラ・ゴードンとジェイソン・トッドはジョーカーの魔の手にかかってしまう。 そして『Batman Knightfall』ではバットマンまでもが新たな強敵ベインに敗北し、ブルースは引退を余儀なくされその後釜をアズラエルことジャン・ポール・ヴァレーに据えることとなった。 しかしブルースはリハビリを重ねることで復活、暴走を続けるジャンを『ファミリー』と協力して倒しバットマンに復帰した。 この一件でディックと和解し、コスチュームを水色から黒いものに変更した。 ラーズ・アル・グールのウイルスと大地震の影響でゴッサムが『ノーマンズ・ランド』に変貌すると、 一時自暴自棄になりかけるが『ファミリー』と市民たちと協力して1年間を耐えきり、 最終的にゴッサムを狙うレックス・ルーサーの陰謀を打破した。 『ノーマンズ・ランド』後、コスチュームを再び変更し蝙蝠マークを囲んでいた黄色い楕円を無くした。 この時代に入ってからバットマンは『JLA』とは距離を置きなかなか正式メンバーにならなかったが、『Final Night』後に中心メンバーとして活躍するようになった。 その一方でスーパーヒーローやメタヒューマンへの不信感を強めており、その不信感は『アイデンティティ・クライシス』で発覚した過去で頂点に達し、 バットマンはメタヒューマンを監視する衛星『ブラザーワン』を作ってしまう。 復活したジェイソンとの戦いに苦しむ中、『インフィニット・クライシス』に巻き込まれたバットマンは『ブラザーワン』が事件に利用されたことを知り絶望に飲み込まれてしまう。 ディックとの対話で希望を取り戻すと反撃を開始し、他のヒーローたちの力を借りて自らの手で『ブラザーワン』が進化した存在『ブラザーアイ』を破壊することに成功する。 しかし『ブラザーアイ』を生み出したことと最終決戦で銃を本気で構えたことに責任を感じ、ディックとティム・ドレイクとともに自分を見つめ直す旅に向かった。 1年後ゴッサムに帰還すると息子ダミアンとの出会いや本当の父親を名乗るドクター・ハートとの戦いを繰り広げ、 そして『ファイナル・クライシス』でダークサイドに致命傷を負わせるも命を落としたと思われた。 実際は過去に飛ばされダークサイドの兵器に変えられようとしていたが、ヒーローたちの協力でダークサイドの野望を阻止することに成功した。 現代に帰還すると犯罪組織『リバイアサン』を阻止するため、コスチュームを新たに世界規模のバットマン組織『バットマン・インコーポレイテッド』の結成に乗り出した。 【ポストフラッシュポイント】 『DCユニバース』全体の歴史が変更されバットマンはコスチュームとオリジンが変更された。 『ジャスティス・リーグ』の創設メンバーとして活躍する一方で、新たな強敵『梟の法廷』や永遠の宿敵ジョーカー、愛憎渦巻くタリアとの戦いに挑んでいく。 ジョーカーとの戦いで『ファミリー』が分断され、タリアとの戦いの果てにダミアンが命を落とし、『フォーエバー・イービル』でディックが犠牲になるなど多くの喪失を経験するが、 バットマンだけでは対処できない事件とダミアンの復活によって絆を取り戻した。 その直後のジョーカーとの直接対決の末にブルースは過去の記憶をなくし、ただのブルース・ウェインとして生きるチャンスを得る。 しかし再びゴッサムを襲う危機を前にブルースはバットマンに戻る決意を固め、新たなコスチュームとともにゴッサムに舞い戻った。 気持ちを新たに戦いに臨むも普通の人間である自分の限界を目の当たりにし、強敵ベインとの戦いや父との邂逅で自分を見つめ直しキャットウーマンに告白した。 その一方で金属の謎を追う内にその危険性を知り『バットファミリー』の配置転換や新チームの結成、デューク・トーマスの育成を行っていた。そして人類誕生の頃から仕掛けられていた罠にはまり悪魔バルバトスと自分の悪夢が生み出した『ダークナイツ』を呼び寄せてしまうが、仲間たちと希望を失わずに戦い続け闇の軍勢との戦いに勝利を収めた。 新たな強敵バットマン・フー・ラフズと戦いつつ、隠していた過去の告白や友人たちへの報告を経て、キャットウーマンとの結婚の準備を進めていたが、ジョーカーや父トーマスともつながっていたベインの陰謀によって結婚はご破算に終わった。 【ブルース以外のバットマン】 ジャン・ポール・ヴァレー 『ポストクライシス』で就任。宗教集団『聖デュマ騎士団』の戦士アズラエルとして生きることを定められた青年。 とある事件でバットマンと出会い、彼のようなヒーローとなるべく修行していたが『Batman Knightfall』で新たなバットマンに指名された。 後継者としての責務を果たそうと努力していたが、使命感と『聖デュマ騎士団』に仕掛けられた洗脳によって徐々に暴走し装備を強化していった。 その結果ベインを倒すも暴走は続き、最後は復帰したバットマンとの戦いに敗れコスチュームを脱ぐこととなった。 『ポストフラッシュポイント』ではバットマンにはなっていないものの、新たな『聖デュマ騎士団』の戦士との戦いや 『ジャスティス・リーグ・オデッセイ』での任務でバットマン風のアーマーを身に着けている。 ディック・グレイソン 『ポストクライシス』、『ポストフラッシュポイント』で就任。ブルースに引き取られたサーカス出身の孤児で、後に養子となった。 ロビンそしてナイトウィングとして活動しでいる『バットファミリー』の長男。 『ポストクライシス』では『ファイナル・クライシス』でブルースが姿を消した後、バットマンを引き継いだ。 当初はブルースの遺言もあって引き継ぐ気はなかったが、周囲の期待もあってバットマンとなった。 ダミアンをロビンに据えゴッサムを守護し『JLA』にも参加、ブルースが戻ってきてからもゴッサムのバットマンとして活動を続けた。 『ポストフラッシュポイント』では似た経緯でバットマンになるも、開始時点でナイトウィングに復帰している。 ジェイソン・トッド、ティム・ドレイク、ダミアン・ウェイン 『ポストクライシス』、『ポストフラッシュポイント』の可能性の未来の中で就任。ディックに次ぐ歴代のロビンたち。 バットマンに就任しているが、いずれも危険なヴィジランテとなることが多い。 トーマス・ウェイン 『フラッシュポイント』で就任。ブルースの父。 ブルースが強盗に殺され、その強盗を自らの手で殺したのをきっかけにバットマンとしての活動を開始した。 フラッシュから本来の世界ではブルースが生きていることを知らされ、元の世界を取り戻すめにフラッシュに協力した。 ジェームズ・ゴードン 『ポストフラッシュポイント』で就任。ゴッサム市警本部長でバットマンの良き理解者。 ジョーカーとの決戦の末に姿を消したバットマンに代わって『ロボバットバニー』とも呼ばれるパワードスーツを身に着けバットマンとなった。 時に他のヒーローとも組むなど活躍し、バットマンの復帰に伴い元の職務に復帰した。 テリー・マクギネス 『ポストフラッシュポイント』で就任。ブルースがバットマンを引退した未来の青年。元々はアニメのオリジナルキャラ。 父の復讐のためにスーツを使ってしまうが、ブルースに認められバットマンを引き継いだ。 【関連人物】 バットファミリー アルフレッド・ペニーワース 先代からウェイン家に仕える執事。英国王室に仕えた過去があったり、軍医の経験があったりとタダ者では無い。 ブルースとは最も付き合いが長く互いに強く信頼しあっている。 ロビン/ナイトウィング(ディック・グレイソン) サーカス出身の孤児で、後に養子となった。 『バットファミリー』の長男でブルースにとっては息子であり兄弟であり親友ともいえる存在。 ロビン/レッドフード(ジェイソン・トッド) 親を亡くし路上生活をしていた孤児で、後に養子となった。 ジョーカーに殺された際には『ファミリー』全体に暗い影を落とし、復活後は活動の仕方を巡って『ファミリー』と戦ったが後に和解している。 ロビン/レッドロビン/ドレイク(ティム・ドレイク) 自らバットマンの支えになることを望んだ少年で、様々な理由で養子となった。 ブルースに次ぐ探偵やヒーローとしての才能を持つが、独りで考えすぎることもある。 ロビン(ダミアン・ウェイン) ブルースとタリアの遺伝子を継ぐ息子。 タリアの元で英才教育を受けていたせいで凶暴かつ好戦的な性格に育ってしまったが、『ファミリー』の尽力もあって丸くなっている。 バットガール/オラクル(バーバラ・ゴードン) ジェームズ・ゴードンの娘。 『ポストクライシス』ではジョーカーの手で下半身不随となるも、『ファミリー』をサポート役として支えた。 『ポストフラッシュポイント』ではバットガールに復帰し、現場目線での厳しい態度も増えている。 バットガール/ブラックバット/オーファン(カサンドラ・ケイン) 暗殺者デビッド・ケインの娘。 当初はボディランゲージや簡単な単語でしかコミュニケーションをとれなかった。バットマンも上回る格闘術を持つ。 スポイラー/バットガール(ステファニー・ブラウン) B級ヴィラン、クルーマスターの娘。一時はロビンにもなったことがある。 実力や考え方からバットマンとは対立することもあった。 ハントレス(ヘレナ・ウェイン/ヘレナ・ベルティネリ) ヘレナ・ウェインはシルバーエイジの『Earth-Two』のブルースとセリーナの娘。 セリーナの死後、ハントレスを名乗り活躍するも『クライシス』で命を落とした。 ヘレナ・ベルティネリは『ポストクライシス』ではイタリア系マフィアの娘。一時はバットガールにもなったことがある。 過激な性格と実力不足からバットマンに距離を置かれることもあったが、後に和解しナイトウィングに次ぐ存在となった。 『ポストフラッシュポイント』ではスパイ組織『スパイラル』で活躍後、ゴッサムに現れハントレスとして活動している。 アズラエル(ジャン・ポール・ヴァレー) 宗教集団『聖デュマ騎士団』の戦士アズラエルとして生きることを定められた青年。 『聖デュマ騎士団』から解放された後、行き場を無くしたところをバットマンに誘われゴッサムを中心に活動している。 『ポストクライシス』では命を落としたが、『ポストフラッシュポイント』では『ジャスティス・リーグ』の派生チームにも選ばれている。 バットウーマン(ケイト・ケイン) ブルースの従姉妹。元軍人でレズビアン。その正体を知らずにバットマンと出会い、影響を受け自警活動を始めた。 長年バットマンとしてもブルースとしても疎遠だったが、新チーム結成を機に交流を持ち家族の絆を取り戻した。 バットウィング(ルーク・フォックス) ウェイン産業のCEOルーシャス・フォックスの息子。コンゴ共和国のバットマンだったデビッド・ザヴィンビからその座を引き継いだ。 バットマンからは父親譲りのメカニックの才能を評価されている。 シグナル(デューク・トーマス) ジョーカーベノムに感染した両親を持つ青年。街の少年少女とともに『ウィ・アー・ロビン』として活動したこともある。 サイドキックではない別の存在になるために修行を重ね、その身に眠っていた特殊な感覚で物体を感じ取る能力に目覚めた。 エース、アルフレッド、タイタス、バットカウ ウェイン邸で飼われているペットたち。それぞれ犬、猫、犬、牛。 アウトサイダーズ バットマンが『ジャスティス・リーグ』では対処できない事件に対応するべく結成した私設ヒーローチーム。 バットマンの秘密主義が災いし彼の手を離れることもある。 バットマン・インコーポレイテッド 『リバイアサン』に対抗するため、バットマンが世界のバットマンたちと共に結成したヒーローチーム。 公的には解散されているが、強い絆で結ばれ困ったことがあれば互いに手を貸している。 トーマス&マーサ・ウェイン ブルースの両親。彼らの死がバットマンを生み出した。 友人 ジェームズ(ジム)・ゴードン ゴッサム市警本部長の地位にあるベテラン刑事。ミラー版以降は鉄の信念を持つ男となった。 バットマンの良き理解者で互いに一線を越えそうになった時には止めあっている。 レスリー・トンプキンス 精神科医。ブルースの友人で後見人。 両親を殺されたブルースの面倒を見てくれた人の一人であり、貧しい人の援助をするなどバットマンとは別の道で街の平和のために活動している。 ルーシャス・フォックス ウェインエンタープライズの社長で、ブルースの代理人。 恋人 キャットウーマン(セリーナ・カイル) 猫を模したコスチュームに身を包んだ女盗賊。幾度も心を通わせてきた運命の女性。 タリア・アル・グール 暗殺者集団『リーグ・オブ・アサシンズ』の首領ラーズ・アル・グールの娘。 バットマンと父の間で揺れ動く悲劇のヒロインだったが、息子ダミアンが生まれると愛憎渦巻くものに変化した。 ジュリー・マディソン コミックで初めて登場したブルースの婚約者。ゴールデンエイジに登場し、遊び惚けるブルースに呆れ彼の元を離れた。 それ以来忘れられた存在だったが、『ポストフラッシュポイント』で再登場し記憶を失ったブルースを支え幸せをつかもうとしていた。 しかしゴッサムの危機を前にバットマンに戻ろうとする彼を目の当たりにし、自らの手でブルースをバットマンに戻し別れを告げた。 ビッキー・ベイル ゴッサム・ガゼットの女性記者。ゴールデンエイジから登場しバットマンにとってのロイス・レーン的存在として生み出された。 ブルースと付き合うも破局、その後は記者としてブルースやバットマンを追い続けている。 バットウーマン(キャシー・ケイン) 黄色のタイツと赤いマントに身を包んだ女ヴィジランテ。 シルバーエイジ初期に登場し、『バットファミリー』の元祖ともいえる関係を築いた。しかし作風の変化から姿を消し最後は命を落とした。 その後前述のバットウーマン(ケイト・ケイン)にリメイクされたが『バットマン インコーポレイテッド』で再登場。 『スパイラル』の一員だったという設定が追加され、最後は父にして『スパイラル』の創始者ドクター・ディーダラスに翻弄され命を落とした。 シルバー・セント・クラウド その名の通り銀髪が美しい聡明な上流階級の女性。シルバーエイジ後期に登場し、チャリティでブルースと出会った。 持ち前の推理力で彼の正体がバットマンだと気づいたが、その事実に苦悩した末に自ら別れを告げた。 レイチェル・カスピアン レスリーの友人で修道女を目指している。『バットマン イヤーツー』に登場し、レスリーを介してブルースと出会った。 ブルースと恋に落ち修道女もあきらめようとしていたが、父ジャドソンが危険なヴィジランテ、リーパーだったと知り別れを告げた。 その後『イヤーツー』は設定変更に巻き込まれ無かったことになったが、レイチェルは『マスク・オブ・ファンタズム』や『バットマン ビギンズ』のヒロインの元ネタに選ばれている。 サーシャ・ボルドー ブルースのボディガード。2000年から登場し彼がバットマンだと知るも互いに受け入れ、共に自警活動を行い恋愛関係となった。 しかしブルースが殺人犯と疑われた事件で彼女も捕まり、他の受刑者からの暴行で命を落としたと思われた。 実は秘密諜報機関『チェックメイト』に蘇生されメンバーとして活躍、ブルースとは想いを寄せながらも別れを告げた。 ヒーロー スーパーマン(クラーク・ケント/カル=エル) メトロポリスを守る鋼鉄の男。互いに認め合う友人同士で「ワールド・ファイネスト(世界最高のコンビ)」の異名を取る。 共に『ジャスティス・リーグ』の中心人物を務めながら、その方法論の違いにより対立することもある。 ワンダーウーマン(ダイアナ・プリンス) アマゾン族の王女で超人的力を持つ。『ジャスティス・リーグ』を共に支える友人で、恋愛感情を持ったこともある。 グリーンランタン 宇宙の治安維持組織『グリーンランタン・コァ』の戦士。恐怖を乗り越えることを信条とする彼らとは考え方の違いからぶつかることもある。 特にハル・ジョーダンとは『ポストクライシス』では彼が堕落した過去もあり長年衝突し、『ポストフラッシュポイント』では初対面以来の喧嘩仲間。 ガイ・ガードナーとは『ポストクライシス』に『ジャスティス・リーグ』で共に活動して以来の犬猿の仲。 フラッシュ(バリー・アレン) 超スピードを操るヒーロー。 彼が鑑識官だということもあって、共に捜査に当たることもある。 グリーンアロー(オリバー・クイーン) スターシティを守る弓の名手。色々と似ているため、よく比較される。 ザターナ(ザターナ・ザターラ) 言葉を反対に唱えることで魔法を使う魔女。『ジャスティス・リーグ』の仲間であり恋人だったことがある。 ヴィラン ジョーカー バットマン最大の宿敵。完全な狂気に捉われた天才的な犯罪者。 卓越した頭脳と狂気を武器とし、他のヒーローにも畏れられている。 現在では、バットマンとジョーカーは光と影の関係にあるとされている。 その為かバットマン同様にジョーカーもまた、本来はただの人間であるにも関わらず、ある種の超然的な存在として扱われている (作品によっては、ジョーカーが正義でバットマンが悪の次元があり、正義のジョーカーとバットマンが悪のバットマンと戦う展開もある)。 ラーズ・アル・グール 暗殺者集団『リーグ・オブ・アサシンズ』の首領。数百年を生き、地球を守るため人類抹殺を目論んでいる。 バットマンは宿敵であるとともに、後継者としても狙っている。 トゥーフェイス(ハービー・デント) 元ゴッサム地方検事だったが、顔の半分を酸で焼かれ、狂気に捉われた。 正義と悪…全ての行動を片側が傷ついたコインで決める癖があり、表ならどんなに自分に不利になろうと悪行はしない。 バットマンはハービーを救いたいと願っており、何度も手を差し伸べている。 ペンギン(オズワルド・コプルポッド) 鉤鼻と小柄な体格が特徴的なギャング。裏社会に強い影響力を持ち、バットマンに脅され協力することも。 リドラー(エドワード・ニグマ) なぞなぞをこよなく愛する愉快犯。バットマンは推理のライバルとして捉えている。 基本的に小粒だが『ハッシュ』や『ゼロイヤー』など大事件も引き起こしている。 ポイズン・アイビー(パメラ・アイズリー) 植物を操る力と人を操る毒を体に宿す悪女。毒は時にバットマンすら魅了する。 ハーレイ・クイン(ハーリーン・クインゼル) ジョーカーの愛人の元精神科医。行動が支離滅裂で陽気。アニメのオリジナルキャラクターからコミックに逆輸入された人気者。 映画『スーサイド・スクワッド』での実質的なヒロインに抜擢されたこともあって、一般層にも認知度が高まった。 初期のコスチュームはピエロを模したものだったが、現在ではツインテールのギャルファッションを身に纏っている。 ポイズンアイビー、キャットウーマンらと交流がある。 ベイン 力と知性を兼ね備え強化薬『ヴェノム』も使う大男。『ナイトフォール』でブルースの背骨をへし折り、一度は引退に追い込んだ。 スケアクロウ(ジョナサン・クレイン) 恐怖に魅入られた元心理学者。心理学を悪用し、人間の恐怖を操る事を得意とする。 キラークロック(ウェイロン・ジョーンズ) 特殊な皮膚病でワニのような外見を持つ犯罪者。バットマン・ヴィランの中では珍しいパワーキャラ。 マッドハッター(ジャービス・テッチ) 不思議の国のアリスに異常な執着を見せる小男。洗脳を得意とする。話の通じなさはジョーカー並み。 ミスター・フリーズ(ビクター・フリーズ) 低温下でしか生きられず特殊なスーツに身を包み冷凍銃を操る科学者。冷凍処置された妻を救うために罪を犯す。 マンバット(カーク・ラングストローム) 自らの難聴を治療するため血清で蝙蝠人間になった科学者。体質が変化しただけなので、能力を活かしヒーローになることもある。 クレイフェイス 泥のような体をして様々な物に変形できる怪人。『ポストクライシス』の時代は8人もいた。 ハッシュ(トーマス・エリオット) ブルースの子供の頃の友人で彼への憧れと嫉妬から両親を殺害した異常者。ブルースを逆恨みし復讐のために人生をささげている。 梟の法廷 ゴッサムを歴史の裏で支配してきたとされる秘密結社。不死身の暗殺者タロンを有する。 ジョー・チル バットマンの両親を殺したチンピラ。普通なら最重要ポジションに収まりそうなものだが、あまり出番は無い。 一時死亡したり、存在が無かったことになったりとあいまいな立場で、『ポストフラッシュポイント』では刑務所に収監されている。 レックス・ルーサー スーパーマンの最大のライバル。バットマンにとってはヒーローとしても企業家としてもライバルに当たる。 ダークサイド 惑星アポコリプスの王。宇宙規模の悪人であり、バットマンとはなかなか戦う機会はなかったが、 『ファイナル・クライシス』や『Batman and Robin Robin Rises』では一騎打ちを繰り広げている。 その他のヴィランに関してはバットマンシリーズのヴィラン一覧を参照。 【主な装備・メカニック】 スーツ 彼の象徴でもあるコウモリのスーツ。コウモリスーツが「犯罪者を恐怖させるため」なのは上述した通り。 さまざまな装備が備えられている他、スーツ自体にも防弾機構がある。 バットケイブ バットマンの秘密基地。ウェイン邸の地下の洞窟を利用して作られた。様々な設備やメカ、記念品が置かれている。 万能ベルト 侵入用の七つ道具から発信機、小型爆弾まで、あらゆる装備を納める。 バットラング/バッタラン 蝙蝠型の手裏剣(ブーメラン)。 様々な形状、用途の物が存在する。 ワイヤー 投げたり、銃で撃ったり、バットラングに付けて使用する。 高所への移動や、摩天楼でのターザン、敵の捕獲までと用途は広い。 バットモービル バットマンの操る高性能スポーツカー。形状は作品どころか作家によってもバラバラだが蝙蝠マークや意匠を持つ。 主に移動・追跡用に使われているが、『ダークナイト・リターンズ』のように強敵に立ち向かうこともある。 他、飛行機やヘリ、ボートにロボット等が存在する。 バットシグナル 初期の作品ではよく見られたでっかいサーチライト。 これを空に向けて照らすることでバットマンに出撃要請を下すことができる。 もちろんバットマン本人は使わないが、作品によってはブルースがバットマンを引退する際に破壊することもある。 【主なメディアミックス】 ドラマ『怪鳥人間バットマン』 演…アダム・ウェスト 吹…広川太一郎(フジテレビ版)/田口トモロヲ(WOWOW版) 1966年から68年まで放送されたドラマ作品。デフォルメされた世界観ながら高い人気を博した。 因みに、週1回ではなく2回も放送され、たった2年の放送期間ながら100エピソードを越えている。 ダークなイメージが定着したバートン版以降の“モダンバットマン”世代からは軽く見られがちだが、実は本シリーズこそがバットマンを単なるコミックのヒーローからスーパーマンに次ぐ国民的ヒーロー、延いてはスーパーマンをも越えるヒーローの中のヒーローに押し上げるきっかけとなった作品。 日本では、それこそバートン版が公開されるまでは懐かしのテレビ番組となっていたが、本国アメリカではレギュラー放送終了後も幾度も再放送され、世代を越えて親しまれていた。 その影響は当時のコミックにも及び、最近ではコミックで新作が発表されたりアニメまで制作されている。 アダム・ウェストは本作以降いくつかのアニメでもバットマン役を担当しており、下記の90年代アニメ版では原作の怪傑ゾロに相当する、幼き日のブルースの憧れのTVヒーロー、グレイゴーストを演じて新旧バットマンの共演を果たしている。 映画『バットマン オリジナル・ムービー』 演…アダム・ウェスト 吹…広川太一郎(ビデオ版、旧テレビ版)/小川真司(新テレビ版) 上記ドラマの劇場作品。ジョーカーをはじめとするヴィラン軍団にロビンとともに挑む。 映画『バットマン』 演…マイケル・キートン 吹…渡辺裕之(ソフト版)/堀勝之祐(TBS版)/山寺宏一(テレビ朝日版) 1989年に公開され、シリーズ化もされたティム・バートン監督作品。 ドラマ版のイメージを払しょくするダークな世界観で一般層にもダークなバットマンを知らしめた。 所謂現在まで続く“モダンバットマン”の始まりとなった作品であり、以下のコミック以外のバットマンの活躍する場を作り上げ、コミックに於いても更にダークさを増した展開を取り入れさせるきっかけとなった。 近未来的でクラシカルなゴッサムシティの造形も話題を呼んだ。 その一方で容赦なく殺人を行う姿は賛否両論。まぁ監督がティム・バートンだし。 本作のテレ朝版で吹き替えを担当した山寺氏は後述のレゴシリーズや『ニンジャバットマン』でもバットマンを演じている。 まさか下記のジョージ・クルーニー共々2023年の『ザ・フラッシュ』で再びバットマンを演じることになるとは誰が予想できただろうか。 映画『バットマン リターンズ』 演…マイケル・キートン 吹…渡辺裕之(ソフト版)/山寺宏一(テレビ朝日版) 上記『バットマン』から始まったシリーズの第2作。ティム・バートンらしさを強く打ち出した異色作。 ヴィランのペンギンとキャットウーマンにスポットを当てている。 アニメ『バットマン(1992)』 声…ケヴィン・コンロイ 吹…玄田哲章 ポール・ディニやブルース・ティムが手掛けたアニメ作品。 『リターンズ』公開のタイアップとして製作され、アニメらしい陽気さとバットマンらしいダークな世界観が合わさり高い評価を得ている。 日本では残念ながら玄人好みの作品に落ち着いたが、本国では傑作シリーズとして広い層に受け入れられ、続編として『スーパーマン(アニメ1996)』や『ジャスティス・リーグ』も放送された。 ケヴィン・コンロイ氏は本作以降も多くのアニメ、ゲームでバットマン/ブルース・ウェイン役を担当した。また『Arrowverse』のクロスオーバー『クライシス・オン・インフィニット・アース』では『Earth-99』のブルース・ウェインを(声優としてではなく俳優として)演じている。(*2) 本作で吹き替えを担当した玄田哲章氏は『バットマン ブレイブ ボールド』でもバットマンを演じている。 映画『バットマン フォーエバー』 演…ヴァル・キルマー 吹…竹中直人(ソフト版)/小杉十郎太(テレビ朝日版) 1989年の『バットマン』から始まったシリーズの第3作。 監督がジョエル・シュマッカーに変更され、それに伴って作風も明るめの雰囲気になった。 映画『バットマン ロビン Mr.フリーズの逆襲』 演…ジョージ・クルーニー 吹…竹中直人(ソフト版)/小山力也(テレビ朝日版) 1989年の『バットマン』から始まったシリーズの第4作。監督はジョエル・シュマッカーが続投。 前作以上の明るい作品で、『怪鳥人間バットマン』を思わせるバカバカしさで多くの人の記憶に刻まれた。悪い意味で。 アニメ『バットマン・ザ・フューチャー』 声…ウィル・フリードル(テリー)、ケヴィン・コンロイ(ブルース) 吹…川島得愛(テリー)、玄田哲章(ブルース) 上記のアニメ『バットマン(1992)』の未来を描いた作品。ということでブルース役はコンロイ氏が続投。 ブルースは新たなバットマン、テリー・マクギネスをサポートしている。 アニメ『ザ・バットマン』 声…リノ・ロマノ 吹…加瀬康之 2004年から始まったアニメ作品。活動を始めて間もないバットマンの成長と発展を描いた作品。 当初はヴィランとの初対面が多くサポートキャラも少なかったが、最終的には『ジャスティス・リーグ』も登場した。 本作で吹き替えを担当した加瀬氏は『ヤング・ジャスティス』でもバットマンを演じている。 映画『ダークナイト・トリロジー 』 演…クリスチャン・ベール 吹…檀臣幸(ソフト版)/東地宏樹(ビギンズ日本テレビ版)/高橋広樹(ビギンズフジテレビ版)/藤真秀(ナイトテレビ朝日版) よりリアルなバットマン像を描いた、『バットマン ビギンズ』『ダークナイト』『ダークナイト ライジング』の3部作。クリストファー・ノーラン監督作品。 徹底したリアリズムを打ち出し、現実の都市を舞台に描くことで、漸くというか遂にというか、やっとバートンの影響を抜け出したゴッサムシティを描いたことでも注目された。 『ビギンズ』は原作ファンの高い評価が聞こえる程度の評判だったが、第2作『ダークナイト』は衝撃的な作り込みと内容から世界にショックを与えた。 精神的にも肉体的にも弱さを抱えたバットマン/ブルース・ウェインの姿はもちろんのこと、 ヴィランであるラーズ、ジョーカー、ベインの活躍も高い評価を得た。 本作で吹き替えを担当した藤氏は『バットマン アーカム・ナイト』と『Arrowverse』のクロスオーバー『クライシス・オン・インフィニット・アース』でもバットマンを演じている。 アニメ『バットマン ブレイブ ボールド』 声…ディードリック・ベーダー 吹…玄田哲章 バットマンと様々なヒーローのコンビ/チームの活躍を描いたアニメ作品。 発表当時は『怪鳥人間バットマン』を思わせるビジュアルと明るい作風が不安視されたが、 放送後は笑いあり涙ありのストーリーが人気を博した。 ゲーム『バットマン アーカムシリーズ』 声…ケヴィン・コンロイ(アサイラム、シティ、ナイト)/ロジャー・クレイグ・スミス(ビギンズ) 吹…藤真秀(ナイト) 2009年の『バットマン アーカム・アサイラム』から始まったゲームシリーズ。 『アサイラム』、『シティ』、『ビギンズ』、『ナイト』の本編シリーズのほか、いくつか派生作品が存在。 バットマンらしさを追求し高い評価を得た作品でギネス記録にも認定されている。 ドラマ『GOTHAM/ゴッサム』 演…デヴィッド・マズーズ 吹…田村睦心/島﨑信長(最終話) バットマン登場前夜のゴッサムを描いたドラマ作品。 当初はゴードンと共に両親殺害の犯人を捜していたが、街にはびこる悪を目の当たりにし悪と戦うための力を養っていく。 コミックと異なりすでにセリーナと面識を持ち、10代にして自警団としての戦いを開始している。 そして最終話ではバットマンとしてゴッサムに現れ、物語の終わりと始まりを告げた。 映画『DCエクステンデッド・ユニバース/DCフィルムズ・ユニバース』 演…ベン・アフレック 吹…小原雅人 2013年の『マン・オブ・スティール』から始まった映画シリーズで、『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』から登場。 歴戦のヴィジランテで、20年にも及ぶ戦いの末にその意義を見出せなくなっていたが、スーパーマンとの戦いを経てヒーローとしての気持ちを取り戻した。 その後は『スーサイド・スクワッド』にも姿を見せ、『ジャスティス・リーグ』では(劇場公開版とザック・スナイダーカットの双方で)ヒーローチーム「ジャスティス・リーグ」のリーダーとして指揮を執ったが、 ジェームズ・ガン、ピーター・サフラン主導でユニバースが「DCユニバース」に新生される事に伴い、2023年の『ザ・フラッシュ』でその出番を終えることとなった。 映画『レゴバットマン ザ・ムービー』 声…ウィル・アーネット 吹…山寺宏一 レゴシリーズのバットマン単独映画。 レゴらしい明るくハチャメチャな展開だが、バットマンと家族、そしてジョーカーとの関係を明確に掘り下げている。 なお、山寺氏は本家アニメではバットマンを担当したことはなかったが、のちに放送された「ジャスティス・リーグ:アクション」で担当することになった。 映画『ニンジャバットマン』 声…山寺宏一 中世の日本を舞台としたアニメ作品。 日本にタイムスリップし、歴史改変を目論むジョーカーと戦う。 映画『THE BATMAN -ザ・バットマン-』 演…ロバート・パティンソン 吹…櫻井孝宏 当時同時に進行していたDCEUとは世界観を共有しない新シリーズ。 なお、元々は上記のDCEUに属する作品としてベン・アフレック監督・主演で制作される予定だったが、紆余曲折の末に現在の形になったという経緯を持つ。 全体的に「復讐者」としての一面が強調され、表の顔であるブルースとしても荒んだ印象を受けるが、一方でバットマンとして活動してからまだ2年目という事もあって、どこか青臭さも残している。 【余談】 バットマンの使う武術は、日本やチベット、北朝鮮等と設定はバラバラだが、東洋の武術とされる事が多い。 主な異名としては、 『ダークナイト(闇の騎士)』 『ダークナイト・ディテクティブ(闇夜の探偵)』 『ケープドクルセイダー(ケープの聖戦士)』 等があり、これらは作品タイトルにも使われている。 他、キャットウーマンらが呼ぶ「イヤーポインター(尖り耳)」等、あだ名(アメコミらしく)が多い。 また、俗称としてバットマンが使われることがある。 突然変異でヒレが一部欠損しているエイ、特に前ヒレが欠損しているものはその姿からバットマンと呼ばれる。 野球においていわゆる天才と呼ばれる打者もバットマンと言うことがある。こちらのバットはコウモリでなく野球道具を指しているが。 闇夜の空にバットサインが浮かんだら、追記・修正の合図だ。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ 少なくともダークナイトトリロジーのバットマンはその表現で間違いは無いと思うんだが -- 名無しさん (2016-11-14 21 41 35) ↑そうとも思うがもっとこう…タイトルになぞらえて「闇の騎士 ダークナイト 」とかもう単純に「ブルースウェイン/バットマン」とかを想定してたらダークナイトどころかバットマン要素がなくてびっくりしてな… -- 名無しさん (2016-11-14 21 50 28) ↑実際ノーラン版バッツは最終的にヒーローとして称えられているし、従来のバットマンに比較してキチ度が足りないと思う -- 名無しさん (2016-11-15 16 30 43) Q なんで口元空いてんの? A:お前を嘲笑ってやるため ってやり取りがどっかにあったはずなんだがどの作品だっけ? -- 名無しさん (2016-11-30 11 21 58) 多分JOKERって作品だと思う。文字通りジョーカーが主人公の話のやつ -- 名無しさん (2016-11-30 19 24 07) 最強どころかスレイドやブロンズタイガーやキャットマンに負けてるおじさん -- 名無しさん (2016-12-31 01 35 53) アメコミキャラクターの強さなんて脚本次第でコロコロ変わるし、主人公補正やら人気キャラ補正やら -- 名無しさん (2016-12-31 16 57 42) シナリオの都合で最終的には勝ってるのがバットマンっていうキャラクターだから… -- 名無しさん (2016-12-31 16 58 27) ベン・アフレック監督降板しちゃったね、もったいない -- 名無しさん (2017-03-16 12 24 34) ↑脚本も全編リライトなんて話が飛び出したらしいしどうなるんだろう…リーヴス監督の手腕とアフレックの演技が上手くかみ合うといいなぁ。 -- 名無しさん (2017-03-18 12 37 09) 悪人をボコるのって見てる側からすれば痛快だが、結果的に犯罪者を煽ることになるし巻き込まれる第三者からすれば迷惑でしかない。 そういった現代的な問題に切り込んだキャラでもあると思う。 -- 名無しさん (2017-06-23 06 54 00) キャラクター上仕方ないけど友達めっちゃ少ないよね・・・スープスとバリーくらいか -- 名無しさん (2017-09-23 18 16 33) 映画だからあれだけど、コミックでは交友関係が結構多い。 -- 名無しさん (2017-12-01 22 56 59) ↑2 バリーと仲良いのにはびっくりしたけど、実際のところよく考えたら腑に落ちるんだよなぁ。互いに科学捜査が得意で話題もあるし、そもそもコミュ障気味なブルースでもコミュ力超高い上に優しいバリーだから上手く噛み合うっていうか。 -- 名無しさん (2018-03-14 14 31 42) 本人は自分に友達なんか居ないと思い込んでるけど、実際には好意を寄せてくれてる相手がいっぱい居るのに気づけていないタイプ。 -- 名無しさん (2018-03-14 17 55 48) ↑好意を寄せてくる相手のほとんどがヤバい奴だから、知らんぷりを決め込んでいるのかも -- 名無しさん (2019-07-03 10 53 19) やってること金持ちの道楽。犯罪者をキャッチ&リリースさせて楽しんでる。 -- 名無しさん (2019-10-05 09 08 02) ↑日テレの何かのドラマに出てきた練炭自殺をしようとしていた女性も全く同じこと言ってたな。似たような思想を持つヴィランが出てきたら面白そう。 -- 名無しさん (2020-07-26 18 51 12) 来年公開する予定の新生バットマンのトレーラー観たけど、BvSより犯罪者ボコり過ぎだし今までで一番病んでるブルースで楽しみだな。 -- 名無しさん (2020-08-24 11 14 21) 新作のトレーラーで捜査現場にいるバットマンや犯罪者に対して容赦ない暴力とかいい感じに雰囲気出てる -- 名無しさん (2020-08-24 11 26 19) ラインバレルコンビで連載かぁ、楽しみ! -- 名無しさん (2020-12-17 05 06 35) ハロルドウォールナットって、ある意味歩く死亡フラグだよな -- 名無しさん (2020-12-20 16 56 18) ゲームのA Telltale Game Series追記してもいいか?エルスワールドモノの中では凄いブルースを追い込んでるけど面白いシナリオなんだよなぁ。ジョーカー最萌だし -- 名無しさん (2021-10-12 18 06 57) ↑7 実際どうなのか本人も分かってないんじゃないかってところあると思うバットマン。ただ少なくともヴィラン溢れるゴッサムにいなくちゃいけない存在なのも事実 -- 名無しさん (2022-01-08 19 58 28) バットマンvsスーパーマンを題材にしたアメコミにおいて、ブラフとは言え。「地下道でお前が全力出すとここ大爆発するよ?上に何か(ゴッサムシティ)あるか分かる?それでもやる」とか「お前がそれ以上近づくと、ゴッサムシティの一般人に仕掛けた爆弾が爆発するよ?それでも俺を攻撃する?(自分に仕掛けた爆弾だが)」なんて、ジョーカーめいた口撃もするんだよね -- 名無しさん (2022-03-22 22 07 16) 55?↑アイアンマンとバットマンは喧嘩かくていだね、ただ精神的な未熟さを隠さない社長と大人ぶれるブルースだと悪夢みたいな光景になりそうだ… -- 名無しさん (2023-03-10 22 59 10) ダークナイト三部作を「ノーランはアクションが下手」って酷評している人がいるけど、現実の喧嘩なんてああいうもんだよ。殴り合いの最中に蹴り一つ出すだけでも一瞬片足になるから転ばされやすくなる。そのリスクを考えたら蹴りなんてそうそう出せないからパンチや投げの応酬になる。その中でもバッツはベインのマスクを執拗に狙い、カッターでマスクを傷つけ、彼に忘れていた痛みを思い出させ弱体化させた。痛みに全身を襲われるベインはその状況を少しでも早く打破するためにバッツに対しての攻撃がだんだん荒く雑になっていく。ワンパターンになれば、例え自分より早く重い攻撃だろうと対処はたやすい。ライジングではそういうブルースの戦略眼をきっちり見せているんだけど、なかなかわかってもらえないのよなあ。 -- 名無しさん (2023-07-10 17 44 41) コメントのログ化を提案します。 -- 名無しさん (2024-02-13 09 12 21) コメントをログ化しました -- (名無しさん) 2024-02-19 10 35 28 直訳したら「蝙蝠男」。当然ショッカー怪人の元ネタだろう。 -- (名無しさん) 2024-04-24 03 34 16 名前 コメント すべてのコメントを見る
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登録日:2011/01/09 (日) 03 52 37 更新日:2023/09/10 Sun 22 02 25NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 DCコミックス HELLO THERE(こんにちは)→ HELL HERE(地獄はここ) おとぎ話 アメコミ キャットウーマン クリストファー・ウォーケン クリスマス クリスマス映画 ゴッサムシティ シリーズ最高傑作 ダニー・エルフマン ダニー・デヴィート ダークファンタジー ティム・バートン バットマン バットマンリターンズ バートンの本気 ペンギン ペンギンズ・メモリー不幸物語 ポール・ルーベンス マイケル・キートン ミシェル・ファイファー ワーナー・ブラザース 名作 御伽話 感動作 映画 狂人 貴種流離譚 バットマン リターンズ 『バットマン リターンズ(BATMAN RETURNS)』は92年の米映画。 89年に復活した実写版『バットマン』シリーズの第2弾で、監督のティム・バートン、主演のマイケル・キートンらを始めとした主要なスタッフ、キャストは殆どが前作から引き継がれている。 当初は前作とは別の世界観により製作すると云う発言もあったが、最終的には直接の続編として完成された。 コミックヒーロー「バットマン」の実写化…と云うよりはバートン流の奇形への偏愛や美学、ダークファンタジーをバットマンのキャラクターを使って描き出したと言って良い内容であり、前作以上の評価を受けヒット作となった作品ながらコミックやアニメ、実写等を含めた『バットマン』の関連作品としてはかなりの異色作と云える。 【物語】 ある年の冬、名家コブルポット家に望まれない子供が生まれました。 …両親は相談し、あろうことか生まれたばかりの赤ん坊を、乳母車ごと真冬の下水の川に突き落として、捨ててしまうのでした…。 …きっと、生き残る事は無いだろうと思って…。 …それから数十年後、雪に閉ざされた冬のゴッサムにサーカス団(レッド・トライアングル・サーカスギャング)を名乗る無法集団が現れ、街を混乱に陥れていた。 …クリスマスシーズンの騒動にバットマンが出動し混乱の収拾に当たる中、冷酷な企業家マックス・シュレックは地下への打ち捨てられた動物園のサーカス団本拠地へ人知れず拉致されていた。 マックスの前に姿を顕したサーカス団のリーダー「ペンギン」はマックスに自らが地上に帰還する為の協力を要請し、マックスもまた自らの目的の為にペンギンを利用するべく、二人は手を結ぶ。 …果たしてバットマンは逆境の中でも、ゴッサムを救えるのか? 【主要登場人物】 ブルース・ウェイン 前作に比べると社交的になったのか、表立って市の名士として市長に協力をする等の行動を見せる。 ヴィッキーが去った後、再び孤独な生活を送っていた彼だが、マックスの秘書セリーナに惹かれてゆく。 セリーナ・カイル マックスの秘書。 要領が悪くいつも落ち着かないが、妙な所で気が回り、そのために殺されかける事に。 独身でキティと云う黒猫と彼女のお仲間を大事にしている。 序盤の眼鏡をかけたダサいOLから、妖艶なコスチューム姿、薄幸な美女など多彩な姿を披露してくれる。 マックス・シュレック 本作の狂言回し。 マックスデパートのオーナーで、ゴッサムで有数のリッチな男。 酷薄な守銭奴で、そもそもゴッサムをペテンに掛けようとしていた。 尚、デパートのマスコットは何故か猫。 ペンギンを利用し自らの信頼を勝ち得ようとするが…? チップ・シュレック マックスの一人息子。 日本人が聞いてもかなりの棒読み。「逃げるんだー父さん」 出番もセリフも少ないので分かりにくいが、悪いやつではないっぽい。 アルフレッド・ペニーワース ウェイン家の執事。 若い主人の戦いを支える。 切れ味鋭いブリティッシュジョークは今作も健在。 ジム・ゴードン 基本的に空気。 「…許してくれるだろうか」 市長 上に同じ。 「あのクソ野郎はどこに消えた?」 アイスプリンセス 所謂一つのキャンペーンガール「ミス○○」のノリ。 頭の悪そうな可愛いだけの娘かと思いきや、意外に芯が強い…が。 謀略の一番の犠牲者と言っていいかも知れない。 【サーカス団】 軽業師 火吹き男 ジャグラー 竹馬男 ピエロ 怪力男 猿 手回しオルガン師 プードル女(ジェン) …等が登場。 プードル女はペンギン(オズワルド)の秘書も勤める。 【登場キャラクター】 バットマン ゴッサムの闇の騎士。 今作では当初からヒーローとして登場するが、ペンギンの策略により最大のピンチを迎える事になる。 スーツのデザインが変更された他、装備もハイテクに。 しかしやっぱり首は回らない。 キャットウーマン 墜死したかに見えたセリーナが、復活してコスチュームを着込んだ姿。 その変貌ぶりが精神的なものなのかオカルティックな要因によるものなのかは敢えて曖昧に描かれている。 超人的な軽業と鞭を使いこなすが、原作とは違い訓練で身に付けた物では無く、文字通りに変身した結果の物であろうと思われる。 アメリカに伝わる「猫は9つの命を持つ」という言い伝えからか、致命傷を負っても死なない。 尚、小鳥を飲み込むシーンは実際にファイファーが披露している。 …ビザールな衣装が素晴らしい。 ペンギン 本名オズワルド・コプルポット 数十年前に奇形であったが故に捨てられた赤ん坊がペンギン達により育てられ成長した姿。ブルースの調査では一時期サーカス団にいたらしい。 原作では怪盗紳士と呼ばれたコメディ路線に於ける代表的な悪役だったが、バートンの手によりフリークの極みとも呼ぶべき、悲哀の漂う怪物となった。 天才的な頭脳を持ち、ゴッサムへの復讐を企む他、様々な武器を仕込んだ傘や巨大なアヒルちゃん ダックモービル 、ペンギン(本物)のコントロール装置等を発明している。 【メカニック】 バットモービル 外見は変わっていないが攻撃用のディスクや、方向転換用のシリンダーを備える。 また、外装をパージする事でホットロッドや機関車を思わせる高速形態に変形可能で、これを利用してブルースは危機を脱した。 停車中の車を次々とはね飛ばすシーンは必見。 バットスキー・ボート 終盤に登場した高速ボートで、下水を走りペンギンの本拠地に乗り込むのに利用された。 傘 原作でもお馴染みのペンギンの武器。 銃やヘリコプター、催眠(?)装置等が仕込まれている。 ダックモービル 見た目は巨大なアヒルちゃん…。 だが、六輪走行で如何なる悪路もパワフルに走破する等、装甲車並のパワーを誇る。 後年製作されたレゴバットマンにも登場するなど、ファンにも製作者側にも強いインパクトを残した。 コントロール装置 ペンギンがバットモービルに仕掛けたコンピューターの制御を狂わせ、リモコン操作する為の装置。 尚、この際の操作はバットモービルを模したテパートの屋上に置いてある遊具風の車で行った。 ペンギン軍団 ゴッサムを破壊するべく放たれた、ミサイル装備の恐るべき破壊者。 電波線を制したバットマンに逆に操られる事に…。 かわいい。 【余談】 元々はキャットウーマンにはアネット・ベニングが決定していたが妊娠により降板、ミシェル・ファイファーに交替された。 また、前作に出そびれたショーン・ヤングは同役を射止める為に自作のキャットウーマンの衣装を着て現れる等のアピールをしたが、逆に敬遠される結果になったらしい。 …見た人間からすれば、ファイファーで良かった。 脚本段階ではロビンが登場する予定だったが、次作に回された。 バートンが嫌ったからと云う話もあるが、次作『バットマン フォーエバー』を前にバートンが降板した為に詳細は不明。 本作で『バットマン』からは離れたバートンだが、その影響は後のシリーズにまで色濃く残る事になった。 また、復活『スーパーマン』の監督を打診され、当初はノリ気だったのかマイケル・キートンのブルース・ウェイン役でのゲスト出演も予定されていたが、結局は流れてしまった。 映画を見れば判るが、前述の様に「バットマン」と云うよりは、後のバートン特有のダークファンタジーに連なる作品である。 しかし、あまりにもダークかつ独自性の強い作風故にハッピーセットが中止になってしまい、マクドナルドに怒られたらしい。 バートンは本作品の撮影で忙しかったため、『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』では監督ではなく原案・原作・製作を担当している。 なお、キートン演じるバットマンは31年の時を経て2023年の映画『ザ・フラッシュ』にて再登場を果たした。 【主要キャスト】 バットマン/ブルース・ウェイン マイケル・キートン(渡辺裕之) キャットウーマン/セリーナ・カイル ミシェル・ファイファー(田島令子) ペンギン/オズワルド・コプルポット ダニー・デヴィート(樋浦勉) マックス・シュレック クリストファー・ウォーケン(小川真司) アルフレッド・ペニーワース マイケル・ガフ(松岡文雄) ジム・ゴードン パット・ヒングル(円谷文彦) ※他、『ピーウィーの大冒険』で主演したピーウィー・ハーマンことポール・ルーベンス等、バートンが好んで起用するコメディアンや芸人が出演している。 追記、修正したの……?ミャオ △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] こっちの方にこそ賛否両論タグを付けるべきw甲虫+鎧モチーフのバットスーツが至高 -- 名無しさん (2014-06-04 19 14 14) 一番好きな作品 -- 名無しさん (2014-06-23 23 54 12) この世界観のペンギンにミランダおばさん(50年代のコミックのゲスト、当時のペンギンに瓜二つの気丈でパワフルな伯母さん)が居たらさぞやカオスだったろうな -- 名無しさん (2016-10-11 15 45 50) 大不評のハル・ベリー版『キャットウーマン』も本当はファイファーのスピンオフにするつもりだったんだっけか? -- 名無しさん (2017-08-22 22 30 55) あれだけ表の世界での成功を夢見てたペンギンがバットマンに「羨ましいだろ!お前は仮面を被らないと怪物になれないけど俺は生まれついての怪物だ!」って叫ぶとこは何とも言えない気持ちになる -- 名無しさん (2022-10-14 01 08 44) 名前 コメント
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【TOP】【←prev】【Wii U】【next→】 BATMAN ARKHAM ORIGINS タイトル BATMAN ARKHAM ORIGINS バットマン アーカム・ビギンズ 機種 Wii U 型番 WUP-P-AZEJ ジャンル アクション 発売元 ワーナーエンターテイメント 発売日 2013-12-5 価格 7980円(税込) バットマン 関連 Console Game FC BATMAN ダイナマイトバットマン MD BATMAN バットマン・リターンズ バットマン フォーエヴァー PCE BATMAN SFC BATMAN RETURNS バットマン フォーエヴァー PS バットマン フォーエヴァー ジ・アーケードゲーム SS バットマン フォーエヴァー ジ・アーケードゲーム GC BATMAN DARK TOMORROW WiiU BATMAN ARKHAM CITY BATMAN ARKHAM ORIGINS Handheld Game GB BATMAN BATMAN Return of The Joker バットマン フォーエヴァー BATMAN BEYOND GG BATMAN RETURNS バットマン フォーエバー 駿河屋で購入 Wii U
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登録日:2019/09/20 Fri 20 57 50 更新日:2023/01/06 Fri 08 45 38NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 DC Rebirth DC Universe DCコミックス Earth-0 Prime Earth アメコミ キャットウーマン クレイ・マン ジョエル・ジョーンズ スーパーマン タリア・アル・グール トム・キング ドクター・ダブルエックス バットマン ポストフラッシュポイント マイケル・ラーク リー・ウィークス ロイス・レーン 『Batman The Rules of Engagement』は2017年にDCコミックスから出版されたアメコミ作品。 + 作品情報 『Batman Vol.3』#33~#37 発売 2017年10月から 脚本 トム・キング 作画 ジョエル・ジョーンズ(#33~#35)、クレイ・マン(#36~#37) 『Batman Annual Vol.3』#2 発売 2017年11月 脚本 トム・キング 作画 リー・ウィークス、マイケル・ラーク 日本では2019年に小学館集英社プロダクションから邦訳本が発売されている。 トム・キングによるバットマン・サーガ第5巻。 キャットウーマンと婚約したバットマンが、友人たちにその報告をする姿が描かれる。 当然単なる報告では終わらず、#33~#35ではキャットウーマンとタリア・アル・グールの女同士の激しい戦いで、 #36~#37ではスーパーマン夫婦とのダブルデートでバットマンとキャットウーマンの思いが語られる。 『Annual』では可能性の過去と未来を舞台にバットマンとキャットウーマンの関係性を掘り下げている。 『Batman Vol.3』#33~#35 『Batman Vol.3』#36~#37 『Batman Annual Vol.3』#2 『Batman Vol.3』#33~#35 【物語】 過去を共有し正式に婚約に至ったバットマンとキャットウーマンの2人がまず向かったのは、 世界だけではなくヒーローたちも干渉できない国カディムだった。 一方アルフレッドからブルースの婚約とカディム侵入を知らされたディックたちは驚きを隠せなかった。 さらにダミアンが涙を流したことで動揺が広がるが、それはカディムに彼の母タリアが居るためだった。 自分の与り知らぬところで幸せを掴んだバットマンにタリアが牙を剥く。 【登場人物】 バットマン(ブルース・ウェイン)、キャットウーマン(セリーナ・カイル) ゴッサムを守る闇の騎士と彼の婚約者。ある目的で危険な砂漠の国カディムに向かい、タリアと戦うことになった。 その目的は大量殺人の罪をセリーナが引き受けていたホリー・ロビンソンをゴッサムに連れ帰ることだった。 しかしタリアは聞く耳を持たず、バットマンは忍者軍団との戦いで消耗し倒れキャットウーマンが一騎打ちを挑む。 タリア・アル・グール 暗殺者集団『リーグ・オブ・アサシンズ』の首領ラーズ・アル・グールの娘。バットマンの息子ダミアンの母でもある。 カディムを拠点にしており、現れたバットマンとキャットウーマンに問答無用で襲いかかる。 ≪バットファミリー≫ アルフレッド・ペニーワース ウェイン家に仕える執事。ディックたちを集め、秘密にするように言われていたブルースの驚きの行動を伝えた。 ディック・グレイソン、ジェイソン・トッド、ダミアン・ウェイン、デューク・トーマス バットマンの歴代相棒たち。アルフレッドからブルースのことを教えられショックを受けた。 特にダミアンは実の息子ということあり大きなショックを受け、さらに母タリアのもとに向かったと知り涙を流す程だった。 そのためダミアンはスーパーマンの力を借りてカディムの入口に向かい、ディックも同行しバットマンの帰りを待つ。 ジェイソンはデュークがサイドキックとして止めるべきだったと彼を責めていた。 エース ブルースの飼い犬。ジェイソンと彼のジャケットの引っ張り合いを楽しむ。 ≪その他≫ タイガー 諜報機関『スパイラル』のエージェント。ディックの友人であり、その縁でバットマンをカディムに案内した。 政治的にも危険な土地であるカディムに向かうバットマンに警告を送るも、彼はどこ吹く風だった。 スーパーマン(クラーク・ケント/カル=エル) メトロポリスを守る鋼鉄の男。カディムの異変を知りアルフレッドに連絡を取るもはぐらかされてしまう。 その後カディムに向かうダミアンたちに協力しその場を離れるも、おかしな行動を取らないか見張りを続ける。 『Batman Vol.3』#36~#37 【物語】 バットマンがキャットウーマンと婚約したことを知ったスーパーマン。 スーパーマンが自分の婚約に気づいたことを知ったバットマン。 2人は互いに相手が連絡を取るべきだと考え、パートナーの説得も無視し続けていた。 【登場人物】 バットマン(ブルース・ウェイン)、スーパーマン(クラーク・ケント/カル=エル) 『ワールズ・ファイネスト』の異名を取る最強コンビ。バットマンの婚約を巡って意固地な態度をとる。 本心では互いを理解し尊敬し合っているがバットマンは謙遜から、スーパーマンは相手への尊重から素直になれずにいる。 偶然パートナーと共にドクター・ダブルエックスを追っていたところで遭遇し、遊園地へダブルデートに向かうことになった。 キャットウーマン(セリーナ・カイル)、ロイス・レーン 『ワールズ・ファイネスト』のパートナー。それぞれのパートナーに連絡を取るよう声を掛けるがはぐらかされる。 キャットウーマンはスーパーマンの正体に気がついており、ロイスはそのことに気づいていた。 ドクター・ダブルエックスのもとで出会った際にはすぐに仲良くなった。 ドクター・ダブルエックス(サイモン・エックス) 特殊な放射線の影響でエネルギーの分身を生み出せるようになった科学者。 『アーカム・アサイラム』を出所し新たな研究を始めようとしていたが、『ワールズ・ファイネスト』に見つかり倒された。 『Batman Annual Vol.3』#2 【物語】 数年前、キャットウーマンはウェイン邸から盗みを働きネズミを残すを繰り返していた。果たして彼女の目的は。 【登場人物】 バットマン(ブルース・ウェイン)、キャットウーマン(セリーナ・カイル) ゴッサムを守る闇の騎士と女盗賊。蝙蝠と猫の追いかけっこを繰り返しながら互いの理解を深めていく。 自分の弱さを認めたバットマンの出した答えは……。 アルフレッド・ペニーワース ウェイン家に仕える執事。キャットウーマンが現場に残すネズミを育てることになった。 世話をしながら『Some of These Days』を口ずさむ。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
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バットマン アーカム・シティ 攻略wiki タイトル バットマン アーカム・シティ 発売元 ワーナー エンターテイメント ジャパン 開発元 Warner Bros. EntertainmentRocksteady Studios 対応機種 PS3・Xbox・PC ジャンル アクション 発売日 2011年秋 価格 6,279円(税込) CERO 審査予定 リンク 公式サイト はじめに このwikiは「バットマン アーカム・シティ」の攻略まとめwikiです。 Wikiの編集方法はこちらをご参照下さい。 当サイトは他サイトからのコピペ転載は禁止しております。 ニュース 「バットマン アーカム・シティ」版のハーレイ・クインがスタチュー化。予約受付がスタート (2020-12-03) 「バットマン:アーカム・シティ」のポイズン・アイビーのフィギュアが登場。予約受付を開始 (2020-02-21) 「バットマン:アーカム・シティ」版のバットマンが1/5スケールフィギュアに。予約受付開始 (2019-08-28) PS4「バットマン:リターン・トゥ・アーカム」は2017年に国内発売へ。「アーカム・アサイラム」「アーカ... (2016-09-09) 「バットマン:アーカム・シティ」版バットマンが1/6スケールフィギュアで登場 (2014-08-19) PS3版「バットマン:アーカム・シティ」,期間限定でDLCの半額セールを実施 (2013-10-11) 「バットマン:アーカム」シリーズ,1・2作目がパックになって10月10日発売 (2013-08-12) ゴッサム・シティでの戦い再び。「バットマン アーカム・アサイラム」「バットマン:アーカム・シティ」の2作... (2012-06-13) 「バットマン:アーカム・シティ」,DLC「ハーレークィンの復讐」を7月5日に配信 (2012-06-13) 「バットマン:アーカム・シティ」,メタスコアで96点。Game of the Yearに (2011-12-27)
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登録日:2011/01/01 (土) 23 33 38 更新日:2022/05/30 Mon 13 23 29NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 DC Black Label DCコミックス Earth-31 New Earth アメコミ イヤーワン ジェームズ・ゴードン ダークナイト ダークナイト・リターンズ デビッド・マッツケーリ バットマン バットマン ビギンズ フランク・ミラー プレフラッシュポイント ポストクライシス リメイク作品 蝙蝠男の再生 『Batman Year One』は1987年にDCコミックスから出版されたアメコミ作品。 + 作品情報 『Batman Vol.1』#404~#407 発売 1987年2月から 脚本 フランク・ミラー 作画 デビッド・マッツケーリ 日本では2005年にJIVEから邦訳本が発売され、2009年にヴィレッジブックスから『イヤーツー』を同時収録した邦訳本が発売されている。 2011年にアニメ化されている。 現在に通じる新生バットマンのスタートを切ったバットマンの歴史上でも、特に重要な作品の一つ。 ミラーが前年に手掛けた外伝作品『バットマン ダークナイト・リターンズ』(以下、DKR)とは姉妹編の関係にあり、ミラーがDKRで示したレギュラーシリーズには無かったオリジナル設定が積極的に盛り込まれている。 バットマンの誕生を主題に、その正体たるブルース・ウェインと、後見人から盟友へと生まれ変わったジム・ゴードンを主人公に、リアルでシニカルな視点により描かれる重厚なドラマを特徴とする。 【物語】 犯罪都市ゴッサムシティ…この街に一人の男が帰還し、一人の男がやって来た。 億万長者のプレイボーイを装いつつも、両親を奪われた経験から犯罪浄化の信念を秘めるブルース・ウェイン…。 シカゴ時代の疵を抱えつつも、市警察の改革を目指すジム・ゴードン。 …自らの目的を果たす為に如何なる手段を用いるべきなのか…。 …奇しくも同じ夜。 ブルースは売春街でポン引きの少女に刺され負傷し、ゴードンは彼を快く思わない汚職警官達の襲撃を受けるのだった。 苦痛に耐えながらもゴードンが「この街の流儀」を悟った頃…疲れ果て、打ちひしがれたブルースの前に窓を突き破り、巨大な蝙蝠が姿を顕す…。 かつて、自らを怯えさせた古代の獣神との邂逅…。 そして、ブルースは自らが「蝙蝠」となる事を決意する…。 …街の犯罪者達に真の「恐怖」を与える為に。 【登場人物】 ブルース・ウェイン 数百万ドルに及ぶウェイン家の資産を受け継いだ若き億万長者。 表向きにはプレイボーイを装っているが、12年に及ぶ修行を終えゴッサムに帰還…悪との戦いを開始する…が。 アルフレッド・ペニーワース 先代よりウェイン家に仕える執事。 軍医の資格を持つ(※他にも一杯)。 内心ではブルースに復讐への道を歩ませてしまった事を後悔しているも、辛辣なジョークとユーモアに隠して彼を支える。 ジェームズ・ゴードン ※ジムは英語で定番的な愛称。 シカゴからゴッサムへと赴任して来た新任の警部補。 ある不祥事によりシカゴを追われたらしい。 正義感が強く厳格な姿勢で市警察の改革に乗り出すも、その事でローブやフラスを始めとする汚職警官達に睨まれる事になる。 その一方で、子供の誕生や同僚警官との不倫が描かれる等、人間ジム・ゴードンの姿が描かれている。 バーバラ・ゴードン ジムの妻。 …間もなく臨月を迎える。 サラ・エッセン ゴードンの部下。 優秀な女刑事で、彼の片腕として働く内に道ならぬ恋に落ちる事になる。 この名前が登場したのは『DKR』が初で、その時には詳細が明かされていなかった。 ハービー・デント ゴッサムの若き地方検事。 組織犯罪に立ち向かう。 苦しい戦いを強いられていたが、ゴードンやバットマンと云う協力者を得、逆転して行く事になる。 規則を越えた判断を下す事も出来る信念の男。 …後のトゥーフェイス。 セリーナ・カイル 娼婦(後には用心棒)。 常人離れした「空手」の使い手。 バットマンの登場に衝撃を受ける。 大量の猫と暮らしている。 …後のキャットウーマン ホリィ セリーナと同居している、孤児と思われる少女。 娼婦の予備軍だが、まだ商品にはならない年齢の為か、子供らしい天真爛漫さは失っていない様だ。 度胸が据わっており、ブルースを刺した張本人だったりする。 ジリアン・ローブ ゴッサム市警本部長。 暗黒街と結託する腐敗の根源。 …その一方で、大量の玩具を集める子供っぽい一面もある。 アーノルド・フラス 汚職刑事。 巨体を誇るローブの腹心で、袖の下やでっち上げ捜査はお手の物。 ゴードンの襲撃も指揮していたが…すぐにゴードンに報復されてボッコされた。 また、麻薬の取り引き現場を見守ってもいたが、バットマンの襲撃を受けてギャング共々にフルボッコされたりと、なかなかに不遇なヤツ。 ブランデン ゴッサム市警SWATチームの隊長で、ローブの腹心。 ゴードンは彼のチームをゲシュタポに喩えている他、社会病質者集団と吐き捨てている。 自分達の顔を潰したゴードンを憎んでおり、また、ローブに命じられてバットマンの抹殺に挑む。 バットマン ブルースが自ら「恐怖のシンボル」となるべく変身した姿。 鍛えられた肉体と技、数々の特殊装備を秘めたコスチュームを身に纏い暗黒街に戦いを挑む。 経験が浅い為か、本作では判断ミスから窮地に陥る場面も多い。 【余談】 映画『バットマン ビギンズ』は本作を事実上の原作としており、ラストにジョーカーの予告状が登場して来るのは本作のアイデアである。 バットマンの誕生編であり、ブルースとゴードンにスポットを当てている事から、キャットウーマン以外のスーパーヴィラン(悪役キャラクター)は登場して来ず、そもそも彼女とは敵対もしない。 同作の発表当時は娼婦の設定にあったキャットウーマンだが、後には娼婦の用心棒だったと云う設定に改められた。 …キャラクターのイメージの配慮からだが、作中での描写は寧ろ用心棒と云う設定が正しい物である。 ミラーによれば、77年頃を想定した設定(DKRは05年頃)で描いていたとの事だが、無論、現在では時間が改められている。 追記、修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] これのアニメ面白かった -- 名無しさん (2022-05-30 13 23 29) 名前 コメント
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バットマン アーカム・シティ クリア(・∀・) 2014/05/15 クリアヽ(゚∀゚ )ノ 2014/05/13 ストレンジ教授を倒した?ところです。 2014/05/11 ジョーカーを倒した?ところです。 2014/05/10 ミスター・フリーズを倒したところです。 2014/05/08 ゴッサム市長を尋問したところです。 2014/05/06 ラーズ・アル・グールを倒したところです。 2014/05/04 ソロモン・グランディを倒したところです。 2014/05/03 ミスター・フリーズを助けたところです。 2014/04/29 ミスター・フリーズを助けるために 妨害電波発生装置をすべて破壊したところです。 2014/04/27 前作が面白かったので購入しました。 相変わらず初見だとどこに進んでいるかよくわかりませんが、 操作感覚がほぼ同じなのですんなり遊べます。 とりあえずシオニス製鉄所に来たところです。
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